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ドクター紹介

ドクター 増田信弘

医院長 増田信弘(ますだ のぶひろ)

学歴 /
平成4年 関西医科大学卒業
平成4年 京都府立医科大学耳鼻咽喉科教室入局

主な職歴 /
社会保険神戸中央病院耳鼻咽喉科
明石市立市民病院耳鼻咽喉科
京都府立医科大学耳鼻咽喉科 助手
京都第二赤十字病院耳鼻咽喉科
国立滋賀病院耳鼻咽喉科 医長

専門分野 /
鼻・副鼻腔の内視鏡手術

主な所属学会・研究会 /
日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本気管食道科学会専門医
日本鼻科学会会員
耳鼻咽喉科短期滞在手術研究会会員
これからの耳鼻科ネットワーク会長

趣味 /
諸国神社参拝
海釣り オフショアジギング・オフショアキャスティング
    タイラバ・イカメタル 他、何でもやります
磯乞食
貝殻収集
読書 よく読むジャンル 近現代史、紀行もの、哲学思想

リニューアルオープンに向けてのご挨拶

当院も本年で会員15年を迎えることが出来ました。
難治性の鼻疾患の専門的な治療を主軸としつつ、地域に密着した耳鼻咽喉科診療を提供するというスタイルを貫いてまいりました。

ところが皆さまご承知のごとく、我々人類は、おそらく今生きている人々が全く経験したことのない全世界規模のウイルスパンデミックを経験しました。医学界ではいつかこのような事態が遠からず起こるだろうという認識は常識でありましたが、一方で差し迫った危機感というものはなかったというのは事実であります。幸いにしてわれわれは、国民が一致団結して被害を最小限にとどめ何とかこの危機を乗り越えることが出来ました。

しかしながら、コロナ以前の生活スタイルというものは残念ながら戻ることはありません。アフターコロナといわれるように、われわれは今回の経験を踏まえたうえでの新しい生活秩序というものを模索してゆかなければなりません。
当院も例外ではなく、患者さんの院内滞在時間のコントロール、換気設備の強化、診療スタイルの改革、手術の安全性の向上など、多くの課題が浮かび上がりました。

そこでこの度1カ月に及ぶ休診期間を設け設備の改修、様々なシステムの更新を行い、令和2年7月10日にリニューアルオープンする運びとなりました。休診期間中、皆様には大変ご不自由をおかけしましたが、アフターコロナの環境の中で安心して、従来よりも更に快適にご利用いただけるようになったと自負しております。
今までと変わることなく、これからもよろしくお願いいたします。

令和2年6月29日

医療法人信耳会 西大津耳鼻咽喉科

院長 増田信弘